かわいいだけじゃいきていけない!

箒でさっと掃かれて消えてなくならないように

しぇるたーのさんにん

 

少年倶楽部7/3放送分を見ました。

 

6月分の収録に観覧で入っているのですが、自分がこの目で見たものと映像になったものとはやっぱり違うなぁと。観覧した時の席が遠かったのでなおさらいろいろな気づきがあって。

 

とりあえず、なにはおいてもShelter。

宮近くん、松倉くん、元太くんメインのShelter。

 

いやぁ、観覧した時からいろんな動揺があったのだけれど。

トラジュクリエの演目、しかも特攻ともいえる使い方の一曲目。そんな5人でのShelterをわたしは見ていないのでなんとも言えませんが、宮近くんがそれをひとりで背負うこと、その脇を松松シンメがかためること、その動揺はNHKホールに確実にはびこっていた。

 

で、わたしみたいにトラジュクリエのShelterを見ていない人間の感想としては。

「す ご く か っ こ よ か っ た ! ! !」

と、それにつきます。

 

まずは宮近くん。

彼の0番位置の絶対感って、周りの人が変わってもぶれないのかなって思う。

セクゾンの勝利くんも絶対的に0番に君臨する子だと思っているのですが、勝利くんとはまた違った感覚(勝利くんは無機質がゆえの0番というのがドツボなのだと、個人的にはそう思っています。)で、宮近くんも0番にはまりすぎていて。ギラギラしてないけど勝利くんのようにビスクドール的な美しさでもない…言葉で説明するのは難しい感覚です。

本当はどうかはわからない、だけど、堂々とした立ち居振る舞いだなと思わせる姿…己のパフォーマンスへの自信が彼自身に漲ってるように感じるし、それが存在を際立たせてるように感じる。

そういう子はやっぱり0番位置にいて映えるよなぁって。

そしてもうひとつ個人的なことを言うと、赤の照明よりもブルーの照明に背後から照らされる宮近くんに鳥肌が立ちます。かっこいい。

 

そして松倉くんと元太くん。

左右対称シンメトリーのダンスはこのふたりだからこその呼吸の合い様で、絶対的0番宮近くんを引き立たせている。なおかつ自分たちのダンスの魅力を存分に披露できる…そういう位置に彼らがいれるのが単純に嬉しいのです。

だってセクボの大所帯だとどうしてもラインが下がっちゃう、もしくは端に追いやられちゃうから。もったいないなって思う。もっとセンター付近で踊って遜色ないふたりだってわたしは思ってます。

でもふたりでやるより誰かひとり真ん中に入れたほうが形としてはしっくりくるような気がしている。それはイコール伸びしろがあるということで期待もあります。いつか彼らが0番なしの0.5番位置でその横に他ジュニアを従える、そんなパフォーマンスが見てみたいです。

 

3人でこれを披露するって決まってからこのレベルにもってくまで3人でどれだけ練習したのかな~って考えると胸が熱い。宮近くんがリードしたんだろうかなんて考えたらもっと胸が熱い。

宮近くん、松倉くん、松田君の3人の親和性ってほんとにハンパない。

 

これを生で見れて良かったし、映像で残しておけるのが嬉しいです。

…と、書いているうちに興奮してきてしまった。

あー!もう!みやちかくんもまつくらくんもげんたくんもかっこいいな~!(ごろごろ)

もちろん水越くん、一平くん、村木くん、田島くんのパフォーマンスもよかったですよ!